9 手続きの依頼ができない場合はありますでしょうか。
 基本的には,①やむを得ない事情や酌むべき事情があって負債が膨らんでしまった方,②やむを得ない事情や酌むべき事情があって負債の返済が難しくなってしまった方,③ 負債を負った経緯に問題はあるものの,その点について,改善をし経済的更生を目指されている方のお手伝いをできればというスタンスで対応しております。
 事例として多くはありませんが,例えば債務整理の直前に多額の借入をされていて,返済もほとんどされていないような場合など,具体的状況をお伺いして,お引き受けが難しい可能性があります。